« 週末は伊豆へ ③ 河津町「河津さくらまつり」 | トップページ | 「男はつらいよ」全48作品 + 特別編を観終えて »

2017年2月28日 (火)

Amazonプライムで観る「男はつらいよ」  寅さんはファンタジー

こんにちは、にわ子です。

Amazonプライムで「男はつらいよ」を第1作から順を追って観ています。 今日現在で第41作、寅さんがウィーンへ行く「寅次郎心の旅路」を見終わりました。 残すところ7作です。

Photo

「男はつらいよ」は私の親の世代が観るドタバタ人情映画だと思っていたので、2~3年前まで全く興味がありませんでした。 けれども、姉妹Bが「寅さんいいよ~」と勧めるので、Fire TV Stickで作品を観るようになると、「寅さん」をはじめ、「おいちゃん」「おばちゃん」「さくら」「ひろし」「タコ社長」などの登場人物の絶妙な設定と、寅さんの恋心もあるものの相手の幸せのために懸命に行動する姿に惹かれていきます。 「寅さん」と「寅さんが連れて来る縁もゆかりもない他人」を親身になって心配し、時には身銭を切って助けてやる「とらや」の人々を好きにならずにはいられません。 ただ、あまりにも寅さんの「自分が正しい」との思い込みと、周りを振り回す身勝手さにイライラしたりあきれたりも。

見続けているうちに、「いや、待って…寅さん』はファンタジーだ』と思ったら、ちょっと観るのが楽になりました。 さくらの家庭やとらやの生活はリアリティーがあるけれど、寅さんはファンタジー。 ダボシャツ腹巻き雪駄姿でも、いつも清潔な寅さん。 上質の生地で仕立てられた背広(デザインはともかく)、常に綺麗な形を保つ帽子、水色のダボシャツにも、もちろんアイロンが掛かっている。 相手を和ませる会話、相手に合わせた言葉遣い、ホッとさせる便りや年賀状、冒頭で見る夢のイマジネーションの豊かさ。 

26年に渡る映画を駆け足で一気に観るのにも無理がありますね(笑)。 時代も徐々に変化して行き、私の中では「面白い寅さん」「イライラ寅さん」「迷走寅さん」「いい人寅さん」に変化しています。

「寅次郎心の旅路」の終盤で御前様がさくらに言う、「もともと寅の人生そのものが夢みたいなもんですから」の言葉。 正にその通りです。

私ももうしばらく寅さんの「夢の続き」を… 終わりが近づいてくるのが寂しいです。 

にわ子

追記:40作目から「とらや」が「くるまや」になりました。 事情があるのでしょうが、これまで馴染んできた店名を変えるのは観る側も残念。 今年は新緑の頃、3度目になる柴又に行きたいと思います。

Dsc00002


『木曜日の妻弁当:だいこんのきんぴら/鶏ムネ肉のソテー/キュウリの酢の物/たけのこの土佐煮/キュウリの浅漬け/かまぼこ/ニンジンのグラッセ/ショウガ/プチトマト/ごはん/デコポン』

久しぶりの保温ジャー付きランチ。
もちろんレディースものです。 ツレアイ君、足りるの? 



                                                         

Dsc04651

『金曜日の妻弁当:タラのホイル焼き/卵のマヨネーズ焼き/エノキダケの炒め煮/塩焼き鶏/キュウリの酢の物/プチトマト/かまぼこ/キュウリの浅漬け/青菜ごはん/デコポン』

« 週末は伊豆へ ③ 河津町「河津さくらまつり」 | トップページ | 「男はつらいよ」全48作品 + 特別編を観終えて »

映画・テレビ」カテゴリの記事